「見える」コミュニケーションで拡がるチームワーク
医療法人財団 天翁会様
「これからの日本の高齢者医療の分野で、効率的なスタッフ間の対話はますます必要になります。 PGi から提案いただいたV-CUBE ミーティングでは、事業所間でお互いの顔を見ながら密な連携をとり、 ご利用者を中心とした医療体制を整えるために大変役立っています。」
「見える」コミュニケーションで拡がるチームワーク
医療法人財団 天翁会様
「これからの日本の高齢者医療の分野で、効率的なスタッフ間の対話はますます必要になります。 PGi から提案いただいたV-CUBE ミーティングでは、事業所間でお互いの顔を見ながら密な連携をとり、 ご利用者を中心とした医療体制を整えるために大変役立っています。」
医療法人財団 天翁会
法人事務局 施設事業部
部長 高橋栄様
- Web会議を導入されたのは何かきっかけがあったのでしょうか?
天翁会の事業所は比較的近いところに5拠点ありますが、月例会議などを行うにしても、17:00までの診療時間のあとに行うことになります。すると車で移動しても片道30分かかったり、設定した時刻になっても会議が始められないことも多くて効率が悪いと思っていました。会議への往復が1時間程度でも、それは何も生まない時間です。また、毎日10分程度ですが、事業所間の重要事項連絡を約10年前からある電話会議サービスで行っていましたが、事業所が増え、参加する人数が増えると、一事業所あたりのコストが月3万円近くになりかなり割高でした。当初、テレビ会議を最初に検討しましたが、初期コストが高くて採用に至りませんでした。そこで定額制、顔がしっかり見えること、事業所が多少増えてもコストが大きく増大しないこと、を条件に検討していてPGi の「 V-CUBE ミーティング」にたどりつきました。
- 現在は、月例ミーティングでも、
毎日のミーティングでもWeb会議を使われているということでしょうか?
天翁会ではWeb会議を具体的に次のように使っています。
- 外来診療から介護、デイケア、老人保健施設まで広い医療分野を
手がけられているので、いろいろなコミュニケーションが必要なわけですね。
はい。事業所間の縦のコミュニケーションのほかに、資格職どうしの横のコミュニケーションも重要です。看護、介護、リハビリなど資格職と言われるスペシャリストが各事業所にいますが、それぞれの分野で苦労や工夫があります。それをWeb会議で共有していこうということです。みな現場を離れることはできませんから。
多岐にわたる天翁会
あいセーフティネットの医療分野
- すでに幅広くV-CUBE ミーティングをご利用いただいているようですが、
今後の展開についてお聞かせください。
事業所間や資格職どうしで、医療機関内のコミュニケーションを継続していくのは、事業者側として当然必要なことです。しかし、診療、訪問介護、ヘルパーなど分業化が進んできている昨今、個々の利用者を中心として関連する医療従事者がコミュニケーションをしていくことが大切な時代だと思います。ですから、できれば天翁会だけに留まらず、個々の利用者に対するケアの仕方や状況のシェアを外部の事業者なども交えて行えるようになるのが理想だと思います。
-とても貴重なお話をありがとうございました。
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